テラテックなひとびと

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2014.08.29 Friday

iTECS(アイテックス)で、ひび割れの深さを測っております。

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    少し前の調査事例の紹介になります。

    衝撃弾性波試験器iTECS(アイテックス)によるひび割れ深さの測定の状況です。
    (iTECSの詳細は、HPの方をご参照ください)


    見えにくいですが、真ん中の線のところにひび割れが入っています。
    そのひび割れから左右均等の箇所を、片側にセンサーを置き、もう片側をインパクターで叩いて、その受信波の状況から、ひび割れの深さを求めます。

    劣化した表面のコンクリートを打ち替えた後なのですが、施工後すぐにひび割れが入っていまい、それがどのくらい深くまで入っているか調べてほしいという依頼でした。

    ひび割れそのものは、いわゆる乾燥ひび割れに過ぎず、構造的に問題となるひび割れではないのですが、そこから水などが浸透して新たな劣化進展を引き起こしかねないためです。

    測定の結果、ほぼ、打ち替えた新コンクリートの厚さに至るくらいまで深く、ひび割れが達していると推定されました。
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    2012.06.07 Thursday

    山登りの日々(ρ_;)

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      山の中の設備の調査なので、日々、調査用具を担いで山登りです。

      へたりぎみ(>_<)

      下界と違って涼しいのが救いです。

      約100年前の設備なのですが、凍害などの劣化はごく表面のみのようで、基本的に健全です。

      昔の人は、良い、しかも、独創的な仕事をされていますね(◎o◎)
      日々感心です。

      2012.06.04 Monday

      業務予定 コンクリート調査(その2)

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        今日から約2週間で山の中のコンクリート調査に入ります。
        先週末の続きです。

        (1)変状原因(現時点での目視伝聞情報からの推定)
        ・凍害 内陸高地であり、スケーリングやポップアウトが多発
        ・ASR 亀甲状クラック+白色滲出物(エフロレッスンスかシリカゲルかは不明)

        (2)調査項目
        ・目視打音
        ・鉄筋探査
        ・コンクリートテスター
        ・ドリル中性化測定
        ・コア抜き
        ・室内試験 強度、中性化
         SEM←ASR有無同定

        (3)着目!
        新兵器のコンクリートテスターCTS02v4で、表面劣化度・表面剥離度の表面分布を調べて、凍害影響範囲を定量的に同定する。

        2012.06.01 Friday

        業務予定 コンクリート調査

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          水力発電設備のコンクリート調査

          主に凍害劣化

          来週から、約2週間の予定

          夏の時期にこのようなまとまった仕事はありがたい&#159988;
          今期の滑り出し好調です。

          2011.08.16 Tuesday

          業務報告(7月 コンクリート調査)

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            たまには仕事の情報も載せます。

            (ぼちぼち、いろいろな人から、「仕事しているのか」「営業しているのか」と、お叱りを受けつつあるので^^;)

            7月に、振動機械の基礎コンクリート(築造後約40年経過)の健全性の調査を行いました。

            DSCF2984.JPG

            写真は、当社自慢の、衝撃弾性波試験器iTECSによるひび割れ深さの測定の状況です。
            (iTECSの詳細は、HPの方をご参照ください)

            その他、ひび割れスケッチ、鉄筋位置探査(電磁波レーダ法)、コンクリートテスターによる面的な強度推定、コア抜き→強度試験と中性化深度測定を行いました。

            各調査・試験の結果、以下のことが判明したことから、各劣化要素ともに「潜伏期」にあり、「現時点では健全性に大きな問題なし」と結論づけました。

            (1)十分な圧縮強度を有している。(現地試験・室内試験共)

            (2)中性化は鉄筋位置まで達していない。鉄筋腐食に伴うようなひび割れ等の発生も認められない。中性化領域が鉄筋に達するまでにあと40年近くかかるものと√t法により推定される。

            (3)ひび割れの分布、深さも、顕著ではない。
            強いて言えば、振動する機械の近傍で開口・深さともやや大きいようで、振動に伴っての進行の可能性が指摘されるが、とりあえずひび割れ充填を行って、その後の様子を見る程度の対応で可と判断される。

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