テラテックなひとびと

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2017.05.12 Friday

春の北アルプス

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    170512_0708~01.jpg
    ひさびさのブログ更新となりました。

    写真は北アルプスの鹿島槍ヶ岳と爺が岳です。
    3月にトンネル調査に来たときは1メートル以上の積雪で全く地表が調査できなかったので、雪どけを待って出直してきました。

    まだ山には桜が咲いていたます。
    空気もひんやりしていて、春の芽吹きの現場は気持ちいいですね。
    …昨日は、真夏日の斜面調査で、気温差がハンパないです(^。^;)

    それにしても、春にブログを再開するときは、いつも長野ですね。

    07:33 | 地質 | comments(0) | - | - |
    2016.06.17 Friday

    塔のへつりに行ってきました(味噌を買ったり^^)

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      仕事の合間に、南会津の、「塔のへつり」に行ってきました。

      旅番組などで、「大内宿」というのが有名ですが、そこの近くで、観光バスツアーでは一緒の観光ルートに入る場所です。

      以下、Wikipadiaの「塔のへつり」の記事から引用。
      塔のへつり(とうのへつり)は、福島県南会津郡下郷町にある景勝地。河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されている。(中略)
      一帯は第三系凝灰岩、凝灰角礫岩、頁岩などが互い違いになっており、その軟岩部が長年の歳月による侵食と風化の作用によって形成された柱状の断崖である。一帯は樹木に覆われており、新緑や紅葉の頃は一際美しい。
      全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列している。


      上記のような侵食により、搭の形が立ち並ぶ崖面が、川沿いに形成されております。

      時期は梅雨の最中、小雨が降ったりやんだりの天気でしたが、川沿いではさわやかでした。
      上記の記事のとおり、気持ちいい新緑を眺めながら、地質のドラマに浸る、至福のひとときでした^O^

      ・・というロマンチック?な話を書いていますが、訪問理由は別にあります。
      ここの土産物店のひとつで、自家製味噌を売っており、それが家族から絶賛で「買ってきて」指令が出るためです^^;
      10年来、この辺での仕事があるたびに寄っております。

      とはいえ、いつもは慌ただしく買うだけのところ、今回は時間に余裕もあって、はじめてというくらい、のんびりしました。

      それにしても、右の写真の「昔ここは海だった」という張り紙は、インパクトあります。
      事実ではありますが、自分ではここまで断言して書けないですね。(けなしているのではないので、念のため)

      「『ここ』というのは、まさにこの場所(緯度経度変わらず)を指すのなのか?それとも堆積した環境を指すのか??」とか、(日本列島は移動しているので)
      「堆積環境は、カルデラ湖と書いてあったような??」とか、
      専門バカの悲しい性で、ぐちぐち考えてしまいます。

       
      JUGEMテーマ:土木

      07:17 | 地質 | comments(0) | - | - |
      2014.09.23 Tuesday

      つくばの地質標本館に行ってきました、が、閉館間際で残念(ToT)

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        地質標本館

        先週末に、つくばでの、このブログでも紹介しているコンクリート試験機iTECSの実技講習会の終了後に、急いで地質標本館に行きました。

        地質調査所(旧称)という、地質図を作成・発行している機関に併設されている博物館です。
        (HPから紹介を引用: 地質標本館は、世界的にユニークな地球科学専門の博物館です。大きく4つに分けられたブースでは、地質標本だけでなく地学全般と地球の歴史・メカニズム、 人間との関わりについてわかりやすく展示を行っています。)

        まあ、我々の業界の総元締?のような役所がやっている設備なので、楽しくないわけがありません。・・個人的見解ですので念のため。
        学生の時に来た以来なので、ワクワクしながら行きました。

        ですが、如何せん講習会の後で知恵熱が出そうだったのと、着いたのが閉館30分前(役所なので1630まで)で、駆け足で見るばかりでした。
        じっくり見れば半日は楽しめたろうに、残念です(ToT)

        再訪を誓いつつ。

        19:41 | 地質 | comments(0) | - | - |
        2014.08.30 Saturday

        あなたの住む宅地や街の危険性の情報を、あらかじめ知っておいてください。

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          国土交通省 各都道府県が公開している土砂災害危険箇所と土砂災害警戒区域
          国土交通省 ハザードマップポータルサイト
          「あなたの近所の「危険な斜面」 「もしも」に備える関東リスクマップ」朝日新聞社WEB新書

          広島などで土砂災害に被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。

          ところで、土砂崩れが起きた場所が、昔は「蛇落地悪谷」という、まさに水害を暗示させる名前であった、という報道が出てきております。

          これに類する話は、古くからあります。神社仏閣があるような古い集落は災害に強く、そうでない新興宅地は潜在的に弱い、という現象です。
          古い集落は「島」「台」、逆に災害に弱い低地などの箇所は「谷」「崩」「沼」「新田」「窪(久保)」といった名称がつけられていたことも多いです。そのような「谷」などの名称を隠して販売する場合もあったものと推察されます。

          これと同様に、阪神・淡路大震災や新潟中越地震などで、谷埋盛土と呼ばれる、もとは谷地形であった箇所に盛り立てた宅地や道路が被災が激しい、という現象が問題になりました。

          また、こんな報道も、
          広島豪雨:「危険な住宅地」土木学会が警告 毎日新聞 2014年08月20日 11時59分(最終更新 08月20日 17時01分)
          「土砂災害が起きた広島市安佐北区などでは1999年6月にも豪雨による大規模な土砂災害が発生し、多くの犠牲者が出た。社団法人「土木学会」(東京)の調査団が同年8月の報告で、現場周辺では地盤がもろい山間部を切り開いて宅地開発が進められ、土砂災害などの危険性が高い住宅地が広がっていると警告していた。」


          ここで書きたいのは、人災うんぬんの問題ではありません。
          自分の住む宅地や街の、危険性や履歴の情報を、予め知っておいてほしい、ということを、声を大にしてお願いしたいのです。


          今度の広島豪雨では、バックビルディング現象という、耳慣れない現象が起きたとされています。昨年の大島の土砂災害でもそうだったのですが、集中豪雨の予測は難しくなっています。
          自分の住む場所の危険性を知った上で、行政からの気象情報・警戒情報ばかりに頼らずに、予防的に行動することが必要です。


          情報を得るためのサイトのいくつかを、冒頭に挙げました。参考にしてください。

          2つめは弊社のHPで、3つめは以前のブログで紹介したもので、繰り返しになりますことはご容赦ください。
          それだけ、何度でも伝えたい、ということです。
           
          JUGEMテーマ:モブログ

          20:08 | 地質 | comments(0) | - | - |
          2014.08.28 Thursday

          アーチダム! 男の子?としてはたまらんスケールです。

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            現場を転々としております。



            ついに、アーチダムの仕事を受注か!?・・ではなく、ここは残念ながら単なる立ち寄りで、
            この上流の河川護岸の調査に来ました。

            そちらの調査のことを書かずに、なんですが、
            アーチダム、スケールでかいですね。
            土木技術者の端くれとして、心躍ります。

            自分も、このように後世に残る仕事を、していきたいですね。
            作るのではなく、長持ちさせる方で、地道にやってます。

            JUGEMテーマ:モブログ

            10:00 | 地質 | comments(0) | - | - |
            2014.07.09 Wednesday

            地すべり防止工事士の資格更新講習会に長野へ行ってきました。

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              長野や新潟は、フォッサマグナなどの地質分布の関係上、日本の地すべり地の中のかなりの割合を占めます。
              そのため、一地方都市なのに、東京や大阪や福岡などと並んで講習会場が設定されています。
              ちなみに前回は新潟に行きました。

              講習会では長野に関係した話が多く、弊社の仕事は長野が多いため、勉強になりました。

              土木業界はいろいろな資格があります。一見大仰なこの資格も、そのひとつです。
              このような資格を維持するのは、手間も費用も(今回は交通費も)大変です^_^;


              18:12 | 地質 | comments(0) | - | - |
              2014.04.25 Friday

              大鹿村の中央構造線博物館に行ってきました。カモシカのロックン(*_*)がお出迎え(^◇^)┛

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                大鹿村中央構造線博物館

                中央構造線って、聞いたことありますでしょうか?

                九州から四国、紀伊半島を東西に通っていく地質の境界の大断層です。愛知付近で折れ曲がって、長野では南北方向です。それがこの大鹿村の博物館のほぼ真下をとおっています。

                ちなみに、この範囲の中央構造線は、いわゆる活断層ではありません。

                ここは、3つ前のブログで書いた、ポムじいさんの話の現場の一山越えた近所?で、毎年来ていてもなかなかここには来れず、今回念願を果たすことができました(≧∇≦)

                平日の昼間で、自分以外はお客はいない展示室を、じっくり堪能出来ました(o^∀^o)

                写真は、ここのゆるきゃら?のロックンです。MTLというのは中央構造線の略語です。マニアック過ぎ?

                なお、この少し北の、分杭峠というところに中央構造線がとおっているのですが、「ゼロ気場」という、磁場がなくなっているパワースポットらしいです。どうなんでしょ?

                18:45 | 地質 | comments(0) | - | - |
                2014.04.16 Wednesday

                地表調査中にクマとニアミス(°□°;)山歩きには熊鈴をわすれずに(`∇´ゞ

                0
                  140416_1046~01.jpg
                  久しぶりの投稿となりました。

                  ぼちぼち年度末の繁忙期も一段落、

                  大雪の影響もありましたが、なんとか赤字を出さずに年を越せそうです。

                  なお、昨今話題になっている国土強靭化や、増税前駆け込みなど、幸か不幸か、当社はあまり関係ありませんf^_^;

                  話は変わって、
                  例年はパッタリ仕事がなくなるこの時期に、水路トンネル調査の仕事を請けました。

                  この時期の現場の仕事は、会社会計上でありがたいのも当然ありますが、なにより気候がちょうど良くて嬉しいですね。

                  まだ桜が咲く山の斜面を気分良く調査していた矢先、、

                  ・・・下の沢で、がさがさ音がします。
                  そして、谷の対岸の斜面を、なにか黒いものが わしわし登っていきます。。

                  はじめは、いつも良く遭遇する、鹿かカモシカかイノシシか、くらいに気楽に見ていましたが、あの重量感はどうも違う。

                  ・・・熊(°□°;)

                  はじめて山で実際に見ました。
                  しかも、山奥とはいえ道路から少し登っだけのところで、全くの予想外でした。

                  幸い、うるさい熊鈴をチャリチャリならしていたのと、遭遇といっても結構距離はあったので、別段に恐怖は感じませんでした。

                  まぁ、クマも冬眠明けで、懸命に食べ物を探しに降りてきていたのに、私の方が余所者邪魔者でしょう。
                  クマにとっても、春、ですからね。

                  ところで、
                  あまりに突然で、残念ながらクマの写真は撮れずじまいでした。

                  代わりに?
                  現場に入っていく前に立ち寄った、5000円札と同じ構図の場所での、春霞みの富士山です。

                  21:21 | 地質 | comments(0) | - | - |
                  2012.11.24 Saturday

                  今話題の?活断層を探して調査してきました。マニアックに楽しいひとときです(≧∇≦)

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                    121124_1420~01.jpg
                    明日からの水路トンネル内の調査に先立ち、今日は地表の調査でした。

                    写真は、分かりにくいのですが、断層の露頭です。
                    大雑把には、ポール右の古い時代の岩盤が、ポール左の、半固結状の土砂層に乗り上げています。

                    地質学的には、ごく新しい時代に動いており、いわゆる活断層です。

                    この周辺の約100m下に、水路トンネルが通っています。

                    この断層のような、地質の分布やその性状を把握して、内部の変状の原因を総合的に検討します。

                    ・・難しく言えばそうですが、こういう調査は、地質屋として最も楽しいひとときですね(^O^)

                    19:42 | 地質 | comments(0) | - | - |
                    2012.11.23 Friday

                    内陸に住むあなたも人ごとではない 「あなたの近所の危険な斜面 『もしも』に備える関東リスクマップ(朝日新聞) - WEB新書 - 朝日新聞社(Astand)」

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                      地震や風水害に頻繁にさらされる日本列島には、危険な斜面が広がっている。都市丘陵部を切り開いた盛り土造成地、地中深くが地すべりを起こす山間部などに、自治体にも把握されていないリスクが伏在している。国土交通省によると、2011年に斜面が崩れる土砂災害は1422件、死者・行方不明者は計85人に上り、過去10年で最悪の規模となった。防災科学技術研究所や国土地理院のデータをもとに作成した関東地域のリスクマップで、『もしも』に備えたい。[掲載]朝日新聞(2012年11月4日、10500字)

                      「自分は内陸だから大丈夫」とか「住宅地内だから大丈夫」とか、思っていないですか?

                      阪神淡路大震災やそれ以後の直下型地震では、人工造成地、特に盛り土の箇所の宅地や道路が、大きな被害を受けてきました。
                      東日本大震災でも、津波被害が甚大なので目立ちませんが、内陸の被害も相当大きなものです。

                      最近、津波の高さとか、それからの避難の仕方とかばかりに、注目が集まっているように、感じられてなりません。

                      あなたの住む家や住宅地の地盤のことに、いまいちど、注意を払ってみてください。

                      JUGEMテーマ:モブログ



                      15:44 | 地質 | comments(0) | - | - |

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