テラテックなひとびと

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2016.04.15 Friday

熊本地方で震度7発生、心よりお見舞い申し上げます。

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    JUGEMテーマ:土木

    熊本地方で、昨晩(4/14)に震度7の地震が発生しました。震度7は東日本大震災以来だそうです。
    現時点(4/15,7時)で10人の方が亡くなられていることが判明しています。この72時間内に一人でも多くの方が救助されることを願っています、
    亡くなられた方に心からご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
    余震も多く続いているようです。家屋やブロック塀、そして崖の倒壊に、十分に気を付けてほしいです。
    1日も早い収束(天気の安定が続くことを含め)を願っています。

    このような災害等の時、ひとりの成人男性として、また、土木・地質関係の職に就いている者として、何もできない・貢献できなかった自分に非常に無力感を感じます。
    自分の今できることを、考えつつ、行動していきたいと思います。

    最後に、寺田寅彦氏の随筆をもとにした箴言を。
    「正しく恐れる」・・いたずらに怖がるべきではありません。
    以下記事引用
    寺田寅彦「正しく恐れる」とは、明治中期から昭和初期の物理学・地震学の権威で随筆家としても知られた寺田寅彦(1878年〜1935年)の言葉を元にした箴言(しんげん=戒めの言葉)。東日本大震災での東京電力福島第1原子力発電所事故後、原発災害への不安感の高まりとともに、原子力、放射能について知識がないことが不安をあおる側面があることから、「災害や原発リスクについてより深い知識を得、状況を理解して対応する」という意味で引用される。
    災害についての寺田の言葉・箴言では、「天災は忘れたころにやってくる」(彼の著書中にこの文言は見つかっていない)、「文明が進めば進むほど、災害は激烈さを増す」などがよく引用される。「正しく恐れる」は、寺田の随筆のなかの記述、「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい」から来ている(関連リンク参照)。
    したがって寺田の真意はむしろ「むずかしい」にあり、「正しく恐れる」部分のみの引用は、意図的との議論もある(「正当に」を「正しく」に言い換えることについても議論がある)。つまり、「正しく恐れる」は、すでに寺田の真意・文脈を離れて一人歩きしていると言える。
    いっぽう、これを新たな箴言とする場合、原発災害や大規模災害(南海トラフ巨大地震のような“国難”規模の災害)を「正しく恐れる」のであれば、正しく恐れれば“余計な心配は要らない”という方向へ導くのは不適切である。この箴言は「正しく恐れて、危険要因を徹底して減らす」が正しい使い方となろう。

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