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2010.09.29 Wednesday

調査の道具たち2−GPS用の日本地図

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     先の回で、機能と値段を勘案して英語版を購入した、と記しました。それに伴う対応を書きます。
     
     英語版が日本語版と違う、最大の点は、日本の詳細地図が純正で発売されていないことです。
     一応、アジアパシフィック仕様ということで、アジアの大縮尺の地図はもともと入っていますが、地球儀を少しマシにしたくらいで、役には立ちません。

     そこでどうするか?・・考える人はいるものです。
     
     弊社HPのリンクに紹介しているように、国土地理院で2万5千分の1地形図などの電子地図の公表を行っています。これをダウンロードして英語版GPSに入れると、地名等の表示はローマ字ながらも、日本地図が表示される・・とのことです。
     
     その方法を紹介しているHPもあって、無料でも出来る・・ようなのですが、やってられないので、アップアップダウン製作所さん(UUD製作所)http://uud.info/から購入しました。(下図出典元も)

    kyoto300.gif

    fuji300.gif

     今までは20m等高線のversion2だったのですが、10m等高線のvesion3が発売されたので、喜んでアップグレードしました。

     この地図の良いところは、以下の点です。

    ○水路トンネルが描画されている。
     
     お手元の道路地図などを見てもらうと、山の中に青い破線が描画されていますが、あれが山の中に建設されている水路トンネルです。
     この地図は、国土地理院の地図をもとにしているので、水路トンネルもきっちりと表示されます。必ずしも正確であるわけではないですが、位置や標高の目安としては、ないよりは百倍くらいマシです。

    ○一応は、ナビゲーションができる。

     等高線地図に重ね合わせる形で、道路地図が同梱されています。これによるナビゲーションが出来ます。無料のお手製の地図では、道路情報を入れられないので、ナビは出来ません。
     ただ、表示がローマ字なので、車中でぱっと見で理解が遅くなります。また、住所検索、音声ガイダンス、3D表示のような気のきいた機能はありません。なにより、運転中に見るには画面が小さすぎるので、あまり使いませんが(^^;)

     ちなみに、
     国土地理院の地図をダウンロード使用(私的利用)するのも、それをガーミンのGPSに入れるのも、違法ではありません。メーカー純正ではないので壊れても保証されないというだけです。
     UUD製作所さんの地図は、国土地理院から所定の許可を得て使用、販売しているものです。

     では、また。
     

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