テラテックなひとびと

<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< 春の北アルプスと田園( ̄∀ ̄)報告書の納品が目白押しで“収穫の春” | TOP | 鹿児島の現場見学、新曽木発電所 >>

2013.04.29 Monday

新築戸建の基礎地盤調査、大事な足元はきちんと調べましょう。それも自分で体験しながらをお勧めです。

0
    130427_1420~01.jpg
    家を建てる箇所の地盤が、家を保持する強度(地耐力)を持っているか、また、有害な不同沈下を引き起こさないか、調べます。

    弊社の仕事は山が主ではありますが、時々はこんなこともやっています。

    この試験装置は、スウェーデン式サウンディング試験といいます。

    大雑把な原理は、ネジに、重りと回転力を加えて、地中に貫入させるためにどのくらいの力がいるか測る、という、単純なものです。
    そのネジを回すのに力がいるということはつまり、周りの地盤が固い、ということです。
    逆に、回転を加えないのに重りだけでズブズブ入っていくのは、弱くて、沈下するかも、と読み取れます。

    非常にローテクの技術ですが、未だに、戸建くらいならば標準の手法です。

    ただ、欠点は、人力で回すので、固いところは大変なことです。そんなわけで、これを自動で回してくれる機械は既にあって、ハウスメーカーさんの調査では普通はそれですが、原理や得られる値は変わりません。

    その自動機械を持っていない負け惜しみもありますが(^_^;)人力で地盤の固さを直感的に理解できる利点は捨てがたいです。

    また、安全には十分注意しながら、お客さんにも少し体験してもらって(手伝わせて?)よくいうところの地耐力3tとはどんなものか、実感してもらうこともあります。

    今回のお客さんも張り切って手伝ってくれて、一緒になってヘロヘロになるまで頑張ってくれました。すみませんf^_^;

    コメント

    コメントする









    ▲top