テラテックなひとびと

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2013.10.15 Tuesday

アンパンマンの作者の、やなせたかし先生が亡くなられたとのこと。謹んでご冥福をお祈りいたします。

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    やなせたかし先生は94歳でしたが、亡くなられるほんの最近まで現役で活動されて、子供だけでなく大人も楽しめる、良質なアニメや童話を多数生み出してこられました。


    “アンパンマンの遺言” やなせたかし93歳 「自ら傷つくことなしに正義なし」(2012/7/28産経ニュース関西版)
    http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120728/wlf12072817000019-n1.htm

    子供なら誰でも一度は見るアンパンマン、我が家の子供たちもアンパンマンとともに育ってきました。
    ・・ここはアンパンマンを紹介すべきなのでしょうが、あえて悪役のバイキンマンを紹介すると、
    陰湿とか残虐とかとは無縁な「憎めない悪役」なのです。
    いつもアンパンマンをいいところまで追いつめるのに、詰めが甘くて結局負ける。でも、くじけない。
    悪役が主人公の味方になってしまうことが多々ありますが、バイキンマンは決してぶれません。
    とはいえ、時々、思いがけず良いこともしてしまいます。
    矛盾を承知で言うと、「心優しいアンチヒーローの」バイキンマンがいたからこそ、「心優しいヒーローの」アンパンマンも映えていたように思います。
    先生は間違いなく、バイキンマンのことも、他のキャラクターと同じように、愛していたことと思います。

    話は変わって、
    やなせ先生は、「手のひらを太陽に」をはじめ、多くの作詞も手掛けてこられました。
    また、アンパンマンの中の歌も、大半がやなせ先生自らの作詞です。
    「手のひらを・・」を思い出してもらうとわかるように、子供向けの甘い歌ではなく、人生の厳しさを織り込んだ歌詞が多いです。
    私の好きな、アンパンマンの映画の主題歌ともなった「夕日に向かって」の中の一節を引用させていただきます。
    この曲の作曲は、「見上げてごらん夜の星を」などの数多くの名曲を生み出した、いずみたく先生です。

    ・・・・・・・・・・・・・
    さみしさに負けそうなとき
    にぎりこぶしをつくりなさい
    げんこつで涙ふきなさい
    過ぎたことなど忘れなさい

    夕日に向かって 叫びなさい
    誰でもひとり みんなひとり
    そんなに紅く 燃えていても
    私と同じ 仲間だと
    ・・・・・・・・・・・・・

    かつて当家の娘が「えんとつで涙・・」と大きな声で歌っていたことが、懐かしく思い出されます。

    先生が亡くなられたことの喪失感が大きく、とりとめない長文での投稿となり、失礼しました。

    先生、ありがとうございました。安らかにお休みください。

    20:24 | - | comments(0) | - | - |

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