テラテックなひとびと

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2016.06.17 Friday

塔のへつりに行ってきました(味噌を買ったり^^)

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    仕事の合間に、南会津の、「塔のへつり」に行ってきました。

    旅番組などで、「大内宿」というのが有名ですが、そこの近くで、観光バスツアーでは一緒の観光ルートに入る場所です。

    以下、Wikipadiaの「塔のへつり」の記事から引用。
    塔のへつり(とうのへつり)は、福島県南会津郡下郷町にある景勝地。河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されている。(中略)
    一帯は第三系凝灰岩、凝灰角礫岩、頁岩などが互い違いになっており、その軟岩部が長年の歳月による侵食と風化の作用によって形成された柱状の断崖である。一帯は樹木に覆われており、新緑や紅葉の頃は一際美しい。
    全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列している。


    上記のような侵食により、搭の形が立ち並ぶ崖面が、川沿いに形成されております。

    時期は梅雨の最中、小雨が降ったりやんだりの天気でしたが、川沿いではさわやかでした。
    上記の記事のとおり、気持ちいい新緑を眺めながら、地質のドラマに浸る、至福のひとときでした^O^

    ・・というロマンチック?な話を書いていますが、訪問理由は別にあります。
    ここの土産物店のひとつで、自家製味噌を売っており、それが家族から絶賛で「買ってきて」指令が出るためです^^;
    10年来、この辺での仕事があるたびに寄っております。

    とはいえ、いつもは慌ただしく買うだけのところ、今回は時間に余裕もあって、はじめてというくらい、のんびりしました。

    それにしても、右の写真の「昔ここは海だった」という張り紙は、インパクトあります。
    事実ではありますが、自分ではここまで断言して書けないですね。(けなしているのではないので、念のため)

    「『ここ』というのは、まさにこの場所(緯度経度変わらず)を指すのなのか?それとも堆積した環境を指すのか??」とか、(日本列島は移動しているので)
    「堆積環境は、カルデラ湖と書いてあったような??」とか、
    専門バカの悲しい性で、ぐちぐち考えてしまいます。

     
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    07:17 | 地質 | comments(0) | - | - |
    2016.06.12 Sunday

    高さ1.3mの水路トンネルの調査続報、コンクリート躯体の状況を詳細に調査します

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      5/14記事の箇所の 水路トンネルの、詳細調査です。
      鉄筋探査、はつり調査、コアカッターマシンによるコア抜き(→室内強度試験)を行いました。

      コアカッター、といっても、高さ1.3mのトンネルの中では、正直難しいので、外部に露出している箇所の天端で外から中へと掘りました。

      抜いてビックリ、5/14記事の写真のように「壁面の見た目は意外にキレイ」だったのですが、表面に2cm程度のモルタル補修が行われていて、その内側はジャンカ(豆板、材料分離)が顕著に生じていることが判明しました。

      このような、戦前の時代の建設の水路トンネルでは、左官塗りで補修されていることが時々あります。
      ・・という経験は持っていたのに、あまりにキレイに仕上げられていて(剥がれているところが見えず)危うくダマされるところでした。^^;

      これらの成果を用いて、応力解析を行って、補修程度で現況で問題ないのか、大規模な改修が要るのか、検討を進めます。

      手前味噌で恐縮ですが、コアカッターまで自前で出来ることや、対策を見据えて業務を一貫して行えることが、当方の強みです。

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      2016.06.11 Saturday

      今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」が改訂されました。

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        全国地震動予測地図2016年版 | 地震本部
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        2016.06.11 Saturday

        ぜひご協力お願いします。登録はあっという間です。「骨髄バンク、破綻の危機 財政難・ドナー減・高齢化 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

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          骨髄バンク、破綻の危機 財政難・ドナー減・高齢化 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

          非常に残念で、危惧されるニュースです。

          25年近く前の自分が学生の頃、ある先輩の方が白血病となりましたが、骨髄移植を受けて、今でも元気に仕事をされています。
          発病されたとき、生まれたばかりのお子さんもいらっしゃいました。

          その経験から、自分も何かの役に立てれば、と思い、当時、発足して数年しか経っていなかった骨髄バンクに登録し、今日に至っております。

          骨髄移植でないと、治らない病気があります。また、骨髄移植は、血液の型の適合が厳しく、適合の確率を高めるためには、ともかく数多くのドナー登録が欠かせません。

          登録(採血)はほんとうにあっという間です。また、登録してもいきなり骨髄移植になるわけではありません。もし適合しても、骨髄提供に至るまでに、十二分な検診と説明とを受けて、あくまで自身の判断で提供の判断を行うことができます。

          ぜひ、今後も末永く、多くの方のご理解とご協力を、お願いできればと思います。
           
           
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          2016.05.21 Saturday

          橋梁調査会の「道路点検士技術研修会」を受講してきました。きちんと教わることは大事だと痛感しました(汗)

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            今週は、橋梁調査会が実施する、道路点検士技術研修会に行ってきました。

            道路点検士、とは、いくつか前のブログに書きました道路構造物のメンテナンスのうちの、橋梁を点検するための、国交省が認定する資格のひとつです。
            この研修会を受けることが、道路点検士資格を取得するための必須要件となっております。

            一般財団法人 橋梁調査会

            座学だけでなく、実橋の点検の研修も含まれています。
            また、その点検調書作成と座学筆記試験の2つの課題をクリアしないと修了証がもらえないという、なかなかにハードな研修会でした(^^;)



            橋梁調査会の方々は、いわば点検要領を運用する側の方々なので、要領の正しい解釈、つまり点検調書の正しい作成方法や評価手法を聞けたのが、非常に有意義で、目からウロコが落ちました。
            現在までにすでに、ずいぶん点検調書を作ってきたのですが、我流の解釈で作成していた点が、いくつかあったことに気づかされました(汗)
            本質的な事実誤認のようなものでは、ないとはいえ、今となっては非常に恥ずかしい話で、弊社に発注された方々には申し訳ない思いです。

            きちんと教わることを、どこかでしないと、いけませんね。痛感しました。
             
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            2016.05.14 Saturday

            高さ1.3mの水路トンネルの健全度調査の状況です。このような小さいトンネルの調査は得意分野のひとつですです(^^;)

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              久しぶりに、仕事の現場の紹介です。



              経年水路トンネルの調査です。大正時代に建設された設備で、高さ1.3mの円形断面です。
              杖や、体重を乗せて押して屈んで歩くためのカートなどが、欠かせません。

              ここでは、設備の健全性を調査する目的で、内部の目視調査や、電磁波レーダ探査で壁厚さや鉄筋挿入状況を調査、削孔による厚さの直接確認調査、などを行いました。
              これらの内部調査に加えて、地質コンサルタントたる弊社ならではで、外部踏査による変状原因調査も欠かせません。

              上の写真は、内部でのレーダ探査時の、機械類を積んだ台車を、人力でけん引している状況です。
              敷面の凸凹が少なければ、電動走行者でけん引するのですが、ここを含め多くの場合で水路トンネルで凸凹が多かったり砂が堆積しているので、なかなか使えません。

              もともと狭い中で中腰なのに、しかも台車を引っ張るという、かなりの労力となります
              ・・と言いつつ、筆者自身は引っ張っていないので、作業者にはご苦労をかけております m_ _m

              弊社は創業以来、このような小さい水路トンネルの仕事がコンスタントに入ってきています。
              大規模な機材・人員が入れない点や、そのために調査費用の規模が大きくなりにくい点などが、弊社の長所を発揮できるポイントでしょうか。
              (うれしい悲鳴でもありますが^^;)

              写真も含め、このような小さい設備は、古い構造物が多いです。
              経験と知見をさらに積み重ねて、長寿命化に貢献できるよう、努めていきたいと考えています。

              ちなみに、この写真の調査はGW前のものですが、近々、ここでの追加調査(コア抜き、鉄筋ハツリ調査など)が計画されています。
              楽しみでもあり、あの狭い中で無事に出来るのかビクビクもしているところです。

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              2016.05.07 Saturday

              自分の仕事分野ですし他人事ではない災害です。 「南阿蘇の水力発電所、地震で壊れる 集落へ大量の水流出」

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                南阿蘇の水力発電所、地震で壊れる 集落へ大量の水流出:朝日新聞デジタル
                (記事引用)
                熊本地震の本震で、熊本県南阿蘇村水力発電所「黒川第一発電所」が壊れ、大量の水が集落に向け流れ出ていたことが明らかになった。因果関係は不明だが、現場では土砂崩れが起き、2人の住民が亡くなった。発電所を持つ九州電力は週明けから調査に取りかかり、外部専門家を交えて水の流出と土砂崩れの関連を調べる。
                (引用終わり)


                熊本地方の地震は、なかなか有感地震の回数が減りません。1日も早く落ち着いて生活できるよう祈っています

                さて、今日の新聞記事。
                東日本大震災でも、このような上部水槽・貯水池などの崩落や堤防への亀裂が多発しました。

                水力発電所の設備や周辺斜面の診断は、まさに当社の仕事分野です。
                貴重な教訓と、させてもらいます。

                今回の崩落が、直接の原因であるか否かは別にして、下部で被災された方々のご冥福を、心よりお祈りいたします。

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                2016.04.26 Tuesday

                ネパール地震から昨日で1年となりました。

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                  9千人以上の方が亡くなられたネパール地震から昨日で1年となりました。

                  自分も、ごく短期間ながら仕事で滞在したことがあって、気にかかっています。

                  世界にはまだまだ支援を必要とする地域がたくさんあって、そこで活動されている方々には、心から敬意を覚えます。

                   下記サイトから引用
                   当サイトThe Pipeは、ネパールの人々に必要な支援をなるべく早く届けるために、そして支援をしてくださった方々がなるべく早く支援報告が受け取れるようにD.ZEN Japanが立ち上げたサイトです。
                   受ける側もする側も人の顔が見える支援、2つの国の人と人の「心を繋ぐ」支援ができたらという願いを込めて立ち上げました。
                   OKバジさんの「支援を必要としている人たちと、日本の善意の支援者とのパイプ役に徹したい。」というお言葉から名前を決めさせていただきました。
                   支援の対象になるのは、ほとんどが電気もガスも水道も、車の通る道もない、ルンビニ県パルパ郡の山間部の村々です。


                  The Pipe

                   
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                  2016.04.24 Sunday

                  報道少ないですが、エクアドルの地震のことも、忘れてはいけません。

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                    熊本地方の地震は、徐々にではありますが、大きな地震は減ってきているようですね。ボランティアの受け入れも始まりました。

                    1日でも早く、少なくとも車中泊は解消されるよう、祈ってやみません。

                    ところで、同日に発生したエクアドルの地震は、死者600人に達したようです。
                    熊本に比べてごくわずかにしか報道されていないのが、とても残念です。
                    忘れてはいけません。


                    エクアドル地震緊急支援 | 国連WFP

                     

                    2016.04.16 Saturday

                    熊本地方でM7.3はじめ地震続いています。被災された方も救助に当たられている方も身の安全に十分に留意してください。

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                      熊本地方で本日(4/16)未明にM7.3はじめ地震が続いています。4/14のものは前震扱いとなりました。
                      阿蘇山麓でがけ崩れが多数発生しているのをはじめ、被害が多数生じております。
                      また、本日夕方から明日は、寒冷前線通過で、強い雨が予想されています。

                      関東の自分には何もできないですが、被災された方、救助などに当たれている方々など、すべての方に、十分に留意してほしいです。

                      それにしても、
                      報道、なんとかならないでしょうか? 今、あそこまで密に報道する必要が、本当にあるのでしょうか? 知ってもらうことは大事ですが、それにより救助活動などを阻害するなんて本末転倒です。
                      また、東日本の際にあれだけ、「ヘリの音がうるさくて救助に支障」と非難されているのに、ばんばんヘリを飛ばす神経がわかりません。「救助活動をしています」などと、ヘリで実況中継する神経が、全くわかりません。

                      同じく、まだ、ボランティアが入るべきフェーズではありません。

                      災害ボランティア情報 - / 熊本県社会福祉協議会ホームページ [ボランティアセンター]

                      報道も、ボランティアも、近年、先陣争いのような状況が、目に余るように感じます。

                      良心をもって、行動してもらいたいです。


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